庭木や植木など植物の剪定
伸びすぎた枝葉の剪定、枝おろし、高さの調整など、樹木とお客様のご要望に合わせたお手入れをいたします。
ご自宅に植わっている庭木。立派に育つのは嬉しいものですが、大きくなり過ぎたり敷地外に枝が伸びては困ってしまいますね。 剪定(せんてい)は、木の枝を切り、形を整えたり、風通しを良くするお手入れ方法です。 大きくなり過ぎた木の伐採、毛虫の消毒駆除、草取り、植栽(新しく木を植える)など、庭の剪定・お手入れを丁寧でスピーディーに安心価格・低料金で行なっています。 お住いの環境に合わせて、お客様の希望を形に出来るように心がけております。
剪定のタイミング・時期
植木の剪定は基本的には毎年行います。夏と冬の年2回剪定するのが理想的。それぞれの剪定内容を変化させることで、年間を通して美しい庭を保つことが可能です。
夏剪定
サツキやツツジの終わる6月ごろに、伸びすぎてしまった枝を中心に剪定します。日当たりの改善と、夏までに活発になってくる害虫予防にもなります。また、バランスの良くない枝はこの時期に落としておくと、台風対策にもなります。クスノキやシイなどの常緑広葉樹については新芽が出て枝が大きく伸びる前の春ごろに剪定するのが理想です。芽摘みも春ごろまでに行いましょう。
冬剪定
植物の休眠時期に、春に備えて剪定します。樹形を整える目的で、夏に比べると大きく剪定します。落葉樹や耐寒性のある常緑針葉樹については、冬剪定が基本です。
お庭の剪定・お手入れの事例
A邸
剪定をするメリット
・見た目を整える意味合いも強いですが、風通しを良くすることでハチの巣が出来るのを防止したり、その他の虫(毛虫など)が住処とするのを防止することにも繋がります。
・不要な枝葉を無くし、栄養が木全体に行き渡ると木の成長にも良い影響がありますし、木やお庭全体の日当たりも良くなります。
ご相談から施工までの流れ
1. ご相談、ヒアリング、打ち合わせ
2. 現地の調査
お客様と共に現地を確認し、完成イメージや提案範囲の確認をします。
主に、下記の内容等をチェックします。
■立地条件 ■周辺状況 ■既存物の確認
■日当たり ■設備配管 ■土壌
3. ご提案
4. ご契約
5. 着工
6. 完成
7. アフターサービス
よくあるQ&A
- お隣りとふだん交流がないからゴミをお隣りに落としてほしくないんだけど。
- なるべくお隣りに落とさないように気を付けますが、絶対落とさないとは言い切れない場合があるので、必ず作業前にこちらからご挨拶に伺います。
- 日曜日や祝日でも見積りや作業に来てもらえますか?
- もちろんお伺い致します。日程に関しては、担当の植木カットデザイナーが直接お客様へご連絡いたしますので、その際にお打ち合わせください。