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防犯対策

防犯対策って何をしたらいい?
第一に、空き巣狙いで嫌がるのは「人の目」です。
人目につくとやりづらく、足がついてしまいます。

例えば
昔からあるブロック塀はプライバシーは守られる一方、一度塀の内側に入られてしまえば外からは何も見えませんので、注意が必要になってきます。
家周りは音の鳴りやすい防犯用の砂利等敷くのはおすすめです。
夜真っ暗になってしまう場所も、犯人はやりたい放題になりますのでセンサーライトや照明をつけるのも良いと思います。

これは何かをする、という対策ではないのですが
「近くで工事(修理)をしているが、お宅の屋根瓦が割れている。今ならついでにやりますよ。」
とか安心をさせつつ、不安を煽って稼ぐ手法もよく聞きますし、中の人も経験があります。
ただこれ、瓦の話だけで済まないんですよね。
空き巣の下見って可能性があったりする、という話も耳にします。
屋根の上に乗れれば、チェックはし放題、空き巣出なくても壊れてもいない屋根瓦を直しましたよ、と稼げてしまうのです。ですので全てを疑ってかかる、というのは悲しい現実ですが、信頼のおける外構屋さんやハウスメーカー、建設屋さんを作っておくのも一つの手なのかな、と思ったりもします。
知ってるところがあれば、屋根がー雨漏りがー、と言われても懇意にしているところがあるので見てもらうわ(にっこり)
で、済みますからね。

それが弊社であれば嬉しいですが、弊社でなくともいいのです。
ちょっとどうかしら?と思った時声をかけられる会社があれば、安心できますよね

ちょっとお話がずれた気もしますが、昨今の犯罪は巧妙化していると思いますので、ひとつずつ、意識して対策しておきたいところです。(防犯自体の話はまたちゃんとできるようにしておきますね)

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