草を生えにくくする方法ってないの??
こんにちは!この時期お庭の草が生え放題伸び放題になって大変!なんてなりますよね。
ちょっとしたコツをご紹介したいと思います。
『日光を当てない』
ずばりこれなんです。
たとえ除草剤をまいたから今年はばっちり!とか思っても、直射日光ばっちり当たってたら生えてきます。
悔しいことに順調に生えてきます。
ですので、コツとしては単純です
『日陰を作る』
これで一気に草の量が減ります!
森とか林って、あまり草ぼーぼーに生えてませんよね、あれもつまりそういう事です。
日が当たらないから育たない、育ちにくいのです。
常緑樹を植えて日陰を作るのも一つの方法です。
ただしこちらは、落ち葉を定期的に掃除してあげる事も大事です。でないと、落ち葉が腐葉土になり、栄養満点な土になってしまいますし、傍へ寄ったときにつるっと滑って転んでしまう可能性だってあります。
日陰を作ればいいなら、要らなくなった物を再利用しよう!と
絨毯だとかプラスチック製の御座・よしず・ブルーシート等で地面を覆ってやろう!防草シートの代わりだ!!
などは、なさらないようお気を付けくださいね!
いいですか、絶対やっちゃだめですよ!中の人とのお約束です!絶対だめですよ!フリじゃありませんからね!
防草シートの代わりに、不要物を再利用!すること自体は良いですが、その場合は、必ず、土に還るものでやりましょう!木の戸板とかそういう物です、土に還るものです。
布系プラスチック系はだめです!
絨毯とか悲惨なことになりますからね…取り除いて、新しくしないといけないのですから、あとのことを考えて、絶対にやめましょう…こわいこわい…
防草シートでも、次へ移行するには、一度剥がして新しいものに変えるのですから、あとは言わずもがなですね…
当社が得意とするお庭の雑草対策
防草シートと砂利敷き
雑草対策の定番とも言える方法です。防草シートを敷いて、その上に砂利を敷くことで、雑草の根が地中に伸びるのを防ぎます。防草シートは、耐久性の高いものや、透水性のあるものなど、さまざまな種類があります。砂利の種類や大きさも、好みに合わせて選ぶことができます。
タイルやコンクリート舗装
タイルやコンクリートを敷くことで、雑草対策と同時に、お庭にデザイン性を与えることができます。ただし、タイルやコンクリートは、防草シートや人工芝に比べると、施工費用が高くなります。
株式会社F-tec(エフテック)は、岐阜県可児市を中心に、造園・エクステリア工事・門塀・外構工事・防犯対策・土木・舗装工事など、幅広いサービスを提供している造園会社です。和風、洋風問わず、お客様のご要望を丁寧にヒアリングし、理想の空間を形にするお手伝いをいたします。